１月２６日（日） 　　今月の大して書くことができずに終わってしまいました。 　　「母もの」 の完全制覇にむけて、昨年から頑張ってまいりましたが、全作放送のおかげで、昔観た ”これぞ、母ものの最高傑作！” というのの題名が判りました。 　　『母山彦』 です。 　　まず、他の作品と違うのが、不幸になるまでの過程の描き方です。　巻頭の数分で、一気にどん底へ行ってしまうんです。　それが、前後篇の後篇の冒頭にある 「前篇のダイジェスト」 みたいなノリなんで、「？？？」 と思っているうちに、本題へという。 　　それでも、幸せになろうと暮らしている母子に、次なる不幸が！　それでもめげずに立ち直ろうとする母子に、更なる不幸が！！　　そして、また！！！　　三兄妹なので、その次から次という展開、この展開こそ、”母ものなり！” みたいな感じです。 　　まだ、リピートしているみたいですから、機会がありましたら、是非！！

１月２２日（火） 　　先週は、急性胃腸炎になっちゃいました。 　　確かに熱は出ましたが、「熱から」を使えないというのが、何ともやりきれない感じでした・・・。 　　これから、また元気になります。

１月　３日（木） 　　この休みにした最大のことは、今更ながら 『ごくせん』 にはまったことでした。 　　残念ながら、最初の３話は観逃しましたが、のこりの１０話くらいは観ました。 　　当時はまったく存在も知らないくらい興味がなかったドラマとその主人公を演じる ”仲間さま” ですが、昨年、突然目覚めまして、そしてあの１１月の演舞場、 ”仲間さま” 熱のピークをむかえましたが、舞台が終わってからというもの、携帯にも風邪にも縁がないものですので、ちょうどよいタイミングでした。 　　このノリというか、やっていることは、社会人になって一度撮ろうと思った映画に限りなく近いものでしたので、ビックリしました。　『○○ちゃんの大冒険』 つータイトル（○○は個人名）の女探偵ものでしたけど。 　　で、何と！　４月からその 『ごくせん』 が復活するんだそうです！！　　こりゃ、楽しみだ〜。

１月　２日（水） 　　今年も始まりました。 　　２年連続で京都で年越しをしておりましたが、今回はそういうこともできないので、久しぶりの東京での年越しでした。 　　裏手にある古いお寺では、参加者全員に鐘つきをさせてくれますので、そちらに行きましたが、消防団が新年の儀式をしてました。 　　そうです。　　そこは歌舞伎役者がからんでいるお寺さんだと昔聞いたような・・・？　記憶に間違いなければ、歌右衛門、３代目か・・・？　４代目じゃないと思いました・・・。 　　たった２年ですが、地元の年末の雰囲気は妙に新鮮でした。　　ただ意味もなくバタバタしているように映ります。　　　路地で大掃除をしているような風景がないっていうのが、京都とは大違いですねぇ（それぞれの地方ではあるのでしょうけど）。 　　年中行事のひとつでした年末の健康ランドは行けませんでしたので、今月末にでも行こうかと思います。 　　つーことで、今年もどうぞ宜しくお願いいたしま〜す！！