４月２６日（日） 　　軍艦島に一般人が観光できることになりました。 　　行きたいです！　とっても行きたいです！ 　　ここまで気持ちが動くのは中々ありません。　　今なら、京都１００回無料パックをチラつかしても、お金出して行きたいです！ 　　でも、始まったばかりですので、まずはそこで生活していた人たちが、ある程度行って、落ち着いてからでしょうか。　半年は無理かもしれませんね。　そうしたら、台風の季節になってしまうぞ！ 　　その前に夏がある。　京都へ行ってしまうかも・・・。　結局・・・。

４月２５日（土） 　　「俳優祭」が近づいておりますが、今回は、京屋さんがお出になるとのことです。 　　又五郎さんが亡くなったので、結局、最後に舞台に立たれたのは、正月の「手打式」ということになってしまいました。　本興行には無理としても、「俳優祭でいいので扮装して出たい」 という役者さんがあるんじゃないかと思います。　雀右衛門さんもそうだということですよね。 　　猿之助さんにしても、「骨寄せ」 のフワフワのような出方でいいと思うんです。 　　　俳優Ａ、上手の方を指差して、 「おい、あれは何だ！？」 　　　俳優Ｂ「鳥か？」 　　　俳優Ｃ「飛行機か？」 　　　俳優Ｄ「否、おもだかやだ！」 　　ト、猿之助、上手から宙乗りにて登場。　皆々に手をふり下手へ・・・。 っていう。 　　こういう感じってダメですかねぇ。　もう一度、今の歌舞伎座で宙乗りしたいと思うんですけどねぇ。　そうじゃないかなぁ・・・。

４月２４日（金） 　　”日本を代表するアイドルグループの・・・” って呼ばれているだけに、あれだけの報道になってしまったんでしょうか。 　　ちょっと、酷い仕打ちですね。　そういう肩書きゆえに仕方がないというのよりは、ここぞとばかりに事務所に対するモヤモヤをぶつけているように思えます。 　　それにしても、他に適当な罪状はないもんなんでしょうかねぇ。　　街行く一般人に聞いたリアクションも、同じように驚いているし、中には、「そんな人とは・・・」 みたいなのも。 　　聞き方が、「”公然わいせつ罪” で捕まったんですよ？」 ですからね。　そりゃ、そうなるって。 　　これが、「酒飲み過ぎて、我忘れて、深夜の人気のない公園で服脱いじゃったんですよ」 くらいだったら、「何やってんだろーね」 とか、印象が違うでしょ、絶対に。　だって、一般人にしてみりゃ、大なり小なり経験している人っているはずでしょうし。　要は”ハメはずしちゃったんだね” っていうだけで。 　　これが芸人なら何でもないっていうのもねぇ。　深夜の生放送で、モロ出ししちゃった人なんか、”放送事故” っていうことで済んでいるんだし。　もっと擁護する芸能界のご意見番的な人が出てきてもいいんじゃないでしょうかねぇ。 　　明日の晩、同じグループのひとりの生放送があるので、そこで一言あって、週明けて、昼の生放送で、リーダーがもう一度、詫びる。　そして、その金曜日に、グループの代表格が特別に代役出演でもすりゃ終わるってもんだと思いますが、そんな甘くないのかねぇ・・・。　彼がこれから始まるドラマのスケジュールでダメな場合、事務所の大先輩が出れば、正にケジメになるから、それの方がいいですね。　それもダメなのかな、昨今の謎の ”堅物世論” っていうものは。

４月２３日（木） 　　知人がやっているブログで、毎日のように愚痴っています。 　　元々が東京で生まれ育っていて、仕事の関係で地方を何回か廻ってまして、そこでの周囲とのいろいろあることや、仕事関係の、つまり、”地元民” と上手く付き合っていけないことが原因の大きな一つであるみたいです。 　　確かに、たまに観るテレビの 『家族に乾杯』 や 『田舎に泊まろう』 などに登場するような人たちを観ると、”いいな〜”って思う時もありますけど、反面、『ケンミンショー』 のおかげで、あたかも何事でも市民権を得たかのような感じになっているようなものっていうのもあって、私なんぞ、絶対に住めないだろうと思っていますが、知人も結局はそれなんだと思います。 　　困ったものですねぇ。　でも、知人は東京へ戻ることもできないし、つらいんだと思いますが、「東京生まれ」 というプライドを捨てるしかないだと思います、結局のところ。　そこの土にならないまでも、しばらくは住まなきゃならないんですからね。　こういうご時勢ですしね。

４月２２日（水） 　　今月からのテレビの改変で、とっても嫌なことが起きました。 　　日付が変わる頃にニュースってなかなかやってないんですが、某局が手短にやっているんです。　その担当者が代わってしまいました。 　　ベテランといってもいいのかもしれないんですが、兎に角、生理的にダメなんです。　あの鼻声が！　あれで何で番組を任せられているのか！？ 　　若いのならいいんです。　可愛いのなら許します。　他にも沢山いるだろうに、何でなんでしょうか・・・？

４月　５日（日） 　　さすがに寒の戻りで遅かった隅田川沿いの桜も見ごろになってきました。 　　金曜日は、周辺の企業がドンチャンやってました。 　　今年は結局上野に行きませんでしたが、あそこも凄い事になっているんでしょうね。　『阿修羅展』 もあるし。 　　この間、ワイドショーで、ある司会者が 「いっそのこと、”禁酒区域” をつくって欲しい」 って行ってましたが、年に数日しかない楽しみを奪うようではある反面、子供のためでもあるし、また、あの充満しきった匂いというのも、確かに不快ではありますから、それはそれで、あってもいいかもしれませんね。 　　昔観た、昭和初期の一般人の撮った花見風景の映像に、ベロンベロンになった複数が、多分、安木節か何かを、正に度を越しまくって踊っていたのには、大笑いしましたけど、あれは、相当うるさかったはずです。 　　でも、周りも同じような騒ぎで、それもどこか広い場所でしたから、お互い様的な感じなのかとも思いましたけど、昨日は、周辺企業も休みで静かなところで、彼女のために三線を弾いてあげているカップルに会いました。 　　会ったというか、こっちは自転車で近くを通り過ぎただけなので、突然、音から現われたような感じでしたけど、何でなのさ？ って思いました。　　とっても静かなのに、三線の音ばかりが鳴り響いている東京って。 　　タバコの煙がやってきたのと同じような不快感っていうのを覚えました。　「家でやれー！」 さもなくば、「本土から出て行けー！」 って感じでした。

４月　２日（木） 　　今年に入ってから、色々なことがありましたが、びっくりしたことのひとつに、パチンコのＣＭがありました。 　　『天才バカボン』 を扱っているんですが、そのコピーに 「バカボンのパパ、４１歳の春・・・」 というのがあります。 　　確かに、『元祖天才バカボン』 のエンディング曲として、こおろぎ’７３ だったかが歌った歌詞として、出てくるフレーズです。 　　ちょっと哀愁チックな、根本は軍歌パターンの曲でしたが、当時は何とも思ってなく、無意識に歌っていたものの、こう時が経って、改めて言われてみますと、知らぬ間に、バカボンのパパを越してしまっている自分というのがいるんです。　そう、この驚き！ 　　バカボンみたいな子供は嫌ですし、かと言って、はじめちゃんみたいな子供もどうかと思いますが、ママみたいな人には出会ってみたいですねぇ。 　　声だけなら、スーパー歌舞伎『八犬伝』 の笑也さんの伏姫が、それに近かったと記憶してます。